
これから営業の仕事を始めるとき、
「自分にも営業ができるのかな?」
と不安になる人もいると思います。
営業というと、
「話が上手な人」
「明るくて人と話すのが好きな人」
「どんどん商品を売れる人」
というイメージを持つこともあるかもしれません。
そう考えると、
「自分はそんなに話すのが得意じゃない」
「知らない人と話すのは緊張する」
「営業には向いていないかもしれない」
と思ってしまうこともあります。
では、営業は特別な人にしかできない仕事なのでしょうか。
今回は、次の3つについて考えてみます。
- 1.営業は話が上手じゃないとできない?
- 2.人と話すのが苦手でもできる?
- 3.最初から営業ができる人っているの?
1.営業は話が上手じゃないとできない?
営業というと、
商品についてスラスラ説明して、
お客様と楽しく話して、
最後には商品を買ってもらう。
そんな姿を想像する人もいると思います。
そのため、
「自分は話が上手ではないから、営業は無理かもしれない」
と思うこともあるでしょう。
でも、営業では最初から長く話し続ける必要があるのでしょうか。
例えば、
「今日はお時間をいただきありがとうございます」
「弊社では、このような商品を扱っています」
と話すところから始めることもあります。
お客様から質問されたら、
わかることを答える。
わからなければ、
確認してから改めて答える。
最初から何でも上手に話せる必要はありません。
まずは、
自分の会社や商品について、簡単に説明できるようになること
から始めてもいいのではないでしょうか。
2.人と話すのが苦手でもできる?
「知らない人と話すのが苦手」
という人もいると思います。
初めて会う人と話すと、
緊張することもあります。
何を話せばいいかわからなくなったり、
沈黙が気になったりすることもあるでしょう。
でも、
人と話すのが苦手だからといって、
すぐに営業ができないと決まるわけではありません。
例えば、
初めて会うお客様に、
いきなり面白い話をする必要はありません。
まずは挨拶をする。
自分の名前を伝える。
商品について簡単に説明する。
相手から聞かれたことに答える。
一つずつで大丈夫です。
営業を続けていく中で、
「こういうときは、こう話せばいいんだ」
ということも少しずつわかってきます。
最初から人と話すことが得意でなくても、
経験しながら慣れていくこともできます。
3.最初から営業ができる人っているの?
初めて営業をする人は、
「ちゃんとできなかったらどうしよう」
と考えることがあります。
商品説明で言葉に詰まったらどうしよう。
質問に答えられなかったらどうしよう。
何を話せばいいかわからなくなったらどうしよう。
いろいろ心配になると思います。
でも、
初めてやる仕事なら、
わからないことがあるのは珍しいことではありません。
例えば、
初めて商品を説明するのであれば、
最初はうまく説明できないこともあります。
一度説明して、
「ここがわかりにくかったな」
と気づく。
次は少し言い方を変えてみる。
そうやって覚えていくこともできます。
営業も、
最初からすべてできるようになってから始める仕事ではありません。
実際にやりながら、少しずつ覚えていく仕事
と考えると、
少し気持ちが楽になるかもしれません。
まとめ
今回は、
「営業って誰でもできる仕事?」
について考えてみました。
今回の3つのポイントは、
1.営業は話が上手じゃないとできない?
→ 最初から上手に話せなくても、簡単な説明から始めることができます。
2.人と話すのが苦手でもできる?
→ 苦手でも、経験を重ねながら少しずつ慣れていくことができます。
3.最初から営業ができる人っているの?
→ 最初から何でもできる必要はなく、実際にやりながら覚えていきます。
営業と聞くと、
「自分に向いているか、向いていないか」
を最初に考えてしまうかもしれません。
でも、
まだやったことがないのであれば、
自分にできるかどうかも、まだわかりません。
まずは、
「最初から上手にできなくてもいい仕事なんだ」
と考えてみてください。
そこから一つずつ、
話し方や商品の説明の仕方を覚えていけばいいのです。